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オプセラピーの検査
ここでは、オプセラピー研究所で行っている検査方法を掲載していますが、基本的にオプセラピーカレッジを卒業している方は、同じような検査をしていると理解して下さい。
オプセラピー検査 写真と説明

カルテ記入

問診・説明

 

立位での検査

立った状態で、後ろからの姿勢や身体の歪み具合を検査します。


【チェック項目】
 ●首の傾き
 ●首のねじれ
 ●首の前後のずれ
 ●首の位置(前に首がいっていないか) 
 ●耳の高さ
 ●肩の高さ
 ●腰の位置
 ●身体のねじれ
 ●O脚かどうか
 ●ふらつくかどうか
 ●手の位置(片方だけ手が前にいっていないか) 
 等

うつ伏せでの検査

うつ伏せで足のチェック首のチェックを致します。

ただ、妊婦さん等でうつ伏せに成れない方は行わない検査になります。


【チェック項目】
 ●足の長さ
 ●足の重さ
 ●膝を曲げた時の左右差 
 ●首の歪み(触診)
 ●肩の凝り
 ●背中・腰のはり 

オプセラピーの検査は、患者さん自身も、ご自身のバランス等を理解しやすいような検査を出来るだけ行っています。

下記のような方法(動画で)日頃から、ご自身のバランスチェックを行えるようになり、いつまでも健康でいられるようにチェック出来るようになれば一番の予防になるのではと思います。

仰向けでの検査

この検査が、オプセラピーでは一番重要視している検査になります。


【チェック項目】
 ●手の上がり具合
 ●手の長さ
 ●肩の柔軟性
 ●首の触診
 ●予想した歪みにそって筋力検査
この検査は、人によって片足・両足上げ・足交差・顎の開閉で、行います。
患者さん自身も違いを判断しやすい、オプセラピーの特徴ある検査です。 

セルフ(自分で)のチェック

セルフ(自分で)検査

この検査を行えば、ご自身の腰痛等が首の微妙な歪みによって引き起こされていると言うことがおわかりになるかなと思われなす。

ただ、確実に先生にお願いして行うことの方が一番解りやすいです。

首の歪みは本当に微細なので、、。


【注意点】
 ●手の平を上向きにする、、。
 ●リラックスして行う
 ●首の角度はあまり曲げすぎない、、。
 ●何もしないときの足の上がり具合を覚える
 ●違いをみつけるので、片足・両足・足の交差

  で一番解りやすいものを行う

 ●腰痛の方は慎重に行う
 

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