この度、オプセラピー祐天寺は閉めることに致しました!
祐天寺では9月27日が最後となります。
また、東京には出張や、ホテルで仕事をする予定です。ホームページに掲載挿せて頂きます。
9月は一週間ほど石垣に帰ります。予定は、6日(水)から13日(水)までになります。石垣で診療希望の方
祐天寺で可能な日程は下記のようになります。(8月29日訂正)
8月可能な日 30水・31木
9月可能な日 1金・2土・3日・4月・5火・14木・15金・16土・17日・18月・19火・20水・21木・22金・23土・24日・25月・26日火・27日水
Open Therapy
オプセラピー祐天寺・石垣
◆オプセラピーの意味、由来は?
オプセラピーのベースは、上部頸椎カイロプラクティック。一般的には「ストレート・スフェスフィック・アッパーサービカル・カイロプラクティック」という名称で呼ばれています。
オプセラピーの検査法およびアジャストメントテクニックは、そこから、より的確に・よりシンプルに・より効果的にといった事を目標に改良しており、一般的なカイロプラクティックの手技とは少し異なります。
それに加え、「カイロプラクティック」という言葉は、世間的にもあまりイメージが善くなく“ボキボキする”というイメージが強いため、オープン当初に新たな名称をつけることにしました。
「オープン(開く)・ブレイン スティム(脳幹)」で「オブセラピー」にする予定が、最初の雑誌広告で「オブ」と「オプ」を間違えられて印刷されてしまいました。 瓢箪から駒・・・、語呂も良かった為、それ以来「オプセラピー」になったのです。
また、あるデザイナーの方に「オープンの意味の中で、勇気という意味があるんですよ」と教えて頂き、勇気という意味があることがこの治療にぴったりだと思いました。
アジャスト調整を受けると、その人の中に潜んでいる、疲れ・毒素・精神状態が表に顕れてくることがあります。
そのことはある意味では、辛いこともありますが、それを乗り越えた時、本当の健康・幸せ・平和が顕れて来ます。
本人にとって勇気の要ることですが、産みの苦しみで、必ず喜びが待っているのです。
私共の患者さまは、そういう過程を経て真の健康をつかんでいます。 (中には、何も反応無くすんなり健康になる方も大勢いますが)辛いことに勇気を持って立ち向かっていく患者さまを、私共は心から尊敬しますし、必ず善くなると一番強く思って信じています。
」
◆反応が強く出る人もいると聞きましたが、皆が皆、強く出るのですか?
誰でもということではありません。その人の身体の疲れ具合・身体の質・性格の癖(溜め込みやすい)・仕事の質・不規則な時間の仕事・現在形で適度な運動をしているか 等で変わってきます。
かなり無理をしているのに、身体が麻痺して平気な人、こういう方は反応が出やすいかもしれません。 かなりのぐっすり眠り、翌日から元気になるという場合もあります。
ぐっすり眠ると言うことがこの方の反応ということかも知れません。 ただ言える事は、反応が強い人ほど治りが早かったり、その反応が治まった時に凄く快調になる方が多いということは事実です。
脳幹は不思議な場所で、その人にとって一番良い方向へとなる為に、反応として出した方がよければ出そうとします。また、出せるだけ身体が強くなっているとも言えるのです。
反応を気にせず、それは過程ですから、健康という結果に向かって勇気を出してチャレンジしてはいかがでしょうか。 今避けても、必ず通らなければ成らないのでしたら、早めに通った方が賢明ですし、その方が反応も軽く済みます。
◆腰痛も効果があると聞いたのですが、腰を直接治療するのですか?
直接、腰の治療は行いません。しかし、その腰痛がどのような腰痛なのかを調べ、痛み等を目安にします。
腰痛には、色々なタイプがあります。
疲労性の疲れから来る場合やぎっくり腰と言われるもの、姿勢から来るもの、すべり症・分離症と言われるもの、 下部がつぶれ気味になる圧迫性のもの(足の痺れを伴う)等がありますが、オプセラピーではその全てに良い結果が出ています。
まずは、疲労性の腰痛
頸椎の調整後は脳幹が活性される為、身体の奥の奥の疲れが抜けますので疲労から来る腰痛はなくなりますし、 疲れが溜まりにくくなりますのでぎっくり腰にもならなくなります。
なりそうになったが少し休めば大丈夫だと言われる方が多いです。
次に、姿勢から来る、すべり症・分離症。
これは、いわゆるでっ尻・下腹が出ている体系ですが、頸椎調整で姿勢が変わり、劇的に改善されることが多いです。
そして、下部圧迫のための腰痛。
これが、一番時間のかかる症状ですが、こちらは普段の生活でストレッチと腰湯を併用するとかなりの改善が見込まれます。
この腰痛は上手く付き合っていくしかありません。
(所長である私自身もこのタイプですが、そのためにこの治療・天職とめぐり合えたわけですから、私はこの腰は感謝しないといけないと思っています。余談ですみません。)